サンクチュアリという名のタブー

日経新聞に非常に興味深い記事が出ていました。

元慰安婦女性が斬り込んだ韓国社会のサンクチュアリ
編集委員　峯岸博

韓国では国からお金もらって市民団体が政治活動やってるんですね。しかも問題解決ではなく、問題維持のために。それがデモとかやって政治判断狂わせるのなら、国際関係も悪くなるわ。慰安婦利権で食ってた人達に対して、本物の慰安婦が世論に訴えるというドラマチックなシナリオ。反日活動の大勢力の今後に注目です。

日本でも目には見えませんが、同様の利権というかメディアも扱えないサンクチュアリとして、同和問題があります。政治もメディアもタブーになったら裏でやりたい放題ですよね。電力と通信は特にここを敵に回すと商売前に進まないというのもあるし、利権保持のために仁義なき権力闘争が政治家を巻き込んで動いているものと思われます。