こんにちは!皆さんは、アメリカ・カリフォルニアの人気赤ワイン「ジンファンデル」や、南イタリアの濃厚な「プリミティーヴォ」を飲んだことはありますか?
実は、一見まったく違う国で造られているこの2つのワイン、DNAが完全に一致する「全く同じブドウ」なんです!「国が違うのに名前が変わるなんて、ワインの世界って面白いな」と思いますよね。
でも、物語はここでは終わりません。 「じゃあ、このブドウはもともと、どこで生まれたの?」
その謎を解く鍵が、ヨーロッパの美しい隠れ家リゾート、クロアチアにありました。今回は、知るとワインが10倍美味しくなる歴史のミステリーと、手軽にお取り寄せできるおすすめのクロアチアワインをご紹介します。
1. 2つの人気ワインの“ご先祖さま”を発見!
カリフォルニアのジンファンデルと、イタリアのプリミティーヴォ。長年「どちらが本家か」という論争がありましたが、最新のDNA鑑定によって衝撃の事実が判明しました。
彼らの本当の故郷は、クロアチアのダルマチア地方。 そこで古くから育てられていた「ツールイェナック・カステランスキー」という、ちょっと呪文のような名前の土着ブドウが本家本元(オリジナル)だったのです!
このブドウが18〜19世紀に海を渡り、イタリアでは「プリミティーヴォ」、アメリカでは「ジンファンデル」と呼ばれるようになりました。それぞれの土地の気候に合わせて、少しずつキャラクターを変えて愛されてきたのですね。
2. 本家の血を引く、クロアチアの主役「プラバッツ・マリ」
クロアチアには、もうひとつ絶対に外せない超重要ブドウがあります。それが「プラバッツ・マリ」という赤ワイン用のブドウです。
このブドウ、実はDNAを調べてみたところ、ツールイェナック(=ジンファンデル)を片親に持つ「子ども」であることが分かりました!
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親: ツールイェナック・カステランスキー(=ジンファンデル / プリミティーヴォ)
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子: プラバッツ・マリ
クロアチアの強い日差しとカラカラに乾燥した厳しい環境の中で、たくましく育った子ども(プラバッツ・マリ)は、親譲りのジューシーな果実味に、心地よい渋みがプラスされた、クロアチア最高峰の力強い赤ワインへと進化を遂げました。
3. 歴史のロマンを手軽にECで楽しむ!おすすめクロアチアワイン2選
ジンファンデルやプリミティーヴォの「甘やかで濃厚なベリー感」が好きな方なら、クロアチアのワインは間違いなくドストライクです。
ただ、クロアチアワインは近所のスーパーや一般的な酒屋さんではまだ見かけにくい隠れた名酒。「探しまわったのに見つからない!」ということも多いので、Amazonでサクッとお取り寄せするのが一番確実でおすすめです。まずは日本でも手に入るこの2本から試してみませんか?
① ロイヤルヴィンヤード ヴィーナ・プンタスカラ ツェリエナック
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特徴: 一時は絶滅しかけていた、ジンファンデルの完全なオリジナル遺伝子を持つ貴重なワインです。
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味わいと料理: ブルーベリーやブラックベリーのような濃厚なアロマと、フルーティーで滑らかな口当たりが特徴。スーパーで買ってきたビーフシチューや、スパイスをピリッと効かせたお肉料理(甘辛いタレの焼き鳥なども!)に抜群に合います。
② ロイヤルヴィンヤード ヴィーナ・プンタスカラ プラヴァッツ・マリ
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特徴: ジンファンデルを片親に持つ、クロアチアの最高峰品種「プラヴァッツ・マリ」100%で造られた1本です。
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味わいと料理: プラムや熟したチェリーの果実味に、ハッキリとした骨格と上質な渋み(タンニン)が溶け込んだエレガントな赤ワイン。ハンバーグや、赤身肉のステーキなどと合わせると、お肉の脂をスッキリ流してくれて食が進みます。
まとめ:今夜はワインのルーツに乾杯
カリフォルニアの華やかさも、イタリアの陽気さも、すべてはクロアチアの美しい海岸線から始まっていました。
「実はこのワイン、ジンファンデルの本当のご先祖さまなんだよ」なんて誰かに話しながらボトルを開ければ、いつものディナーがちょっと特別な時間に変わるはず。ワインの歴史ミステリーに思いを馳せながら、ぜひお気に入りの1本を見つけてみてくださいね!
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